(うわっ…ねここさん…またなんか集中の域に入ってる…!)
えっと、この人が人狼の場合はこの人は村人チームの人になるから~…
こんにちは、ねここ(@nekohuman1)です。
最近ボードゲームカフェで出会った人から「小説家になろう」というサイトを教えてもらいました。
何か読もうかなと見てみると、「人狼ゲーム」の小説を見つけました。
自分がプレイヤーとして物語の中に入って人狼ゲームをしつつ、推理を進めるというもの…。
これはおもしろそう!と思って、やってみました。
あまりにもハマりすぎて眠れなくなってしまいました。笑
午前2時までかかってしまいました。笑
わたしは推理を間違えたので、すっごく悔しい気持ちなのですが、すっごくおもしろかったです。
人狼ゲームって?
そもそも人狼ゲームってなんだろう?という方はこちらの記事を読んでください。
…こちらの記事を読むより動画を見た方がわかりやすいと思うので動画を貼っておきます。笑
こちらのルールは人狼TLPTという人狼の舞台をしているところで採用されているものになります。
人狼TLPTに関してはまた別で記事を書きたいと思っています。
「小説家になろう」って?
日本最大級の小説投稿サイトです。
小説掲載数が現時点【2019年6月28日】で661,711作品で、これらを全て無料で読むことができます。
もちろん自分で書いた小説を投稿することもできます。
人狼ゲームシリーズ『小説・人狼ゲーム』
作者:iris Gabe
文字数:36,775文字
「小説家になろう」で一番最初に見つけた人狼ゲームの小説です。
こちらのストーリーはルール確認編と出題編、解決編の3つに分かれています。
まずはルール確認編でルールの確認をし、出題編を読み進めながら、実際に登場人物や発言内容、投票などメモをし、人狼が誰かを推理します。自分なりに人狼が誰か推理ができたら解決編を読み進め答え合わせをします。
自分自身のキャラクターも人狼ゲームに参加していますので、自分目線での考察をすることになります。
この『人狼ゲーム』の小説では村人の役職がオリジナルで追加されていたり、チームの勝利条件も通常のものとは異なっていたり、わたしが知っている人狼ゲームとは違うシステムのゲームでした。とても斬新でした。
作者さんは本当にすごすぎます。
それぞれのキャラクターの視点に立たないとこの物語は書けません…
わたしも推理するときに、別の人からはどう見えているんだろうと考えながら推理しましたが、他の人の視点に立つのはすごく難しかったです。
しかも推理も一筋縄ではいかないようになっていて、人狼ゲームの小説として完璧だと思いました。
わたしも推理を間違えましたしね。笑
人狼ゲームシリーズ『続、小説・人狼ゲーム』
作者:iris Gabe
文字数:40,236文字
こちらは前回の『人狼ゲーム』の続編になっていて、同じ作者さんです。
人狼ゲームの参加人数が増え、要素もさらに追加されています。なので、前回よりも推理は難しくなっています。
前回の「人狼ゲーム」で推理を間違えてしまったため、続編でリベンジしようと意気込んでいました。
昨日一生懸命推理したのですが、「なんかしっくりこないなぁ」と感じつつも、わたしの推理はそれ以上進めませんでした。違和感を覚えながら提出した解答はやっぱり間違っていましたね…笑
解答編をみるとものすごく推理に納得できます…本当に悔しいです。
どうやら「人狼ゲーム3rd」もあるようなので、またリベンジでやってみたいと思います。
最後に
今回は「小説家になろう」の小説を何か読もうとしたら『人狼ゲーム』があったので読んでみたらすごく楽しくてハマってしまったという内容の記事でした。笑
動画や映画で人狼ゲームを観て推理したり、脱出ゲームブックでの人狼ゲームだったり、自分が人狼ゲームに参加したり…今までいろんな人狼ゲームの遊び方をしてきましたが、小説での人狼ゲームは初めてでした。
動画を見ながら推理する人狼ゲームも好きなんですが、いろんな人の声が次々に頭の中に入ってきて少し疲れてしまうんですよね。小説だと音声がないのと、自分のペースで一つ一つ把握しながら推理できるのがすごく私には合っていました。
まだまだたくさん人狼ゲーム系の推理小説があるので、当分はこればかりになりそうです。
夜やると眠れなくなってしまうので明日のお昼に次のゲームに参加します。笑
では、おやすみなさい。