クトゥルフやってみたいけど、
まずキャラクターを作らなくちゃいけないんだよね?
そうそう!キャラクター作るとこからすでに楽しいんだよ!!
こんにちは、ねここ(@nekohuman1)です。
もともとはクトゥルフ神話TRPG関連の動画ばかり観ていたのですが、
やってみたらとてもおもしろかったので、
まだ実際にプレイしたことのない方にもぜひやっていただきたいです。
まずはクトゥルフ神話の中を探索するキャラクターを作る必要があります。
というわけで今回はクトゥルフ神話TRPGで使うキャラクター作成の方法を紹介します。
必要な物を用意しよう
・えんぴつ、シャーペン、消しゴム
・ダイス
・電卓
キャラクターシート
まずはキャラクターシートを手に入れましょう。
「クトゥルフ神話TRPG公式ルールブック」をお持ちの方はそちらをコピーお使いください。
えんぴつ、シャーペン、消しゴム
キャラクターを作成しているとき、何度も書き直しをすることが多いので、
ボールペンより鉛筆やシャーペンで書くことをおすすめします。
ダイス
よく使われている6面ダイスを用意しましょう。
ダメージ・ボーナスのところで4面ダイスも使うことがあります。
ちなみにわたしはこちらのダイスセットを購入しました。
電卓
暗算できる方は不要かもしれませんが、電卓があったほうが便利です。
能力値を決めよう
まずはキャラクターシートの右上から埋めていきましょう!
STR(筋力)
3回6面ダイスを振ります。(3D6)
その合計を記入します。
最低値は3、最大値は18です。
ー私の場合ー
6+6+4=14
STR=14(結構マッチョですね…!)
CON(体力)
3回6面ダイスを振ります。(3D6)
その合計を記入します。
最低値は3、最大値は18です。
ー私の場合ー
3+2+2=7
CON=7(体力ないですね…!)
POW(精神力)
3回6面ダイスを振ります。(3D6)
その合計を記入します。
最低値は3、最大値は18です。
ー私の場合ー
5+6+4=15
POW=15(精神力は強いです…!)
DEX(敏捷性)
3回6面ダイスを振ります。(3D6)
その合計を記入します。
最低値は3、最大値は18です。
ー私の場合ー
4+3+5=12
DEX=12(素早く動けます…!)
APP(外見)
3回6面ダイスを振ります。(3D6)
その合計を記入します。
最低値は3、最大値は18です。
ー私の場合ー
4+1+4=9
APP=9(外見はまぁ良くはない…普通ですかね!)
EDU(学校教育)
3回6面ダイスを振り、そこに3を足します(3D6+3)
その合計を記入します。
最低値は6、最大値は21です。
ー私の場合ー
4+5+4+3=16
EDU=16(学校教育はちゃんとがっつり受けました…!)
SIZ(体格)
2回6面ダイスを振り、そこに6を足します。(2D6+6)
その合計を記入します。
最低値は8、最大値は18です。
ー私の場合ー
1+6+6=13
SIZ=13(体格はまぁ普通ですかね…!)
INT(知性)
2回6面ダイスを振り、そこに6を足します。(2D6+6)
その合計を記入します。
最低値は8、最大値は18です。
ー私の場合ー
6+4+6=16
INT=16(知性は結構あるようだ…!)
SAN(正気度)/正気度ポイント
POW×5の数値を記入します。
ー私の場合ー
POW×5=15×5=75
アイデア
INT×5の数値を記入します。
ー私の場合ー
INT×5=16×5=80
幸運
POW×5の数値を記入します。
(SANと同じ値になります)
ー私の場合ー
POW×5=15×5=75
知識
EDU×5の数値を記入します。
ー私の場合ー
EDU×5=16×5=80
マジック・ポイント
マジック・ポイント=POWの数値を記入します。
ー私の場合ー
POW=15=マジック・ポイント
耐久力
(CON+SIZ)÷2の数値を記入します。
ー私の場合ー
(CON+SIZ)÷2=(7+13)÷2=10(低いですね…!)
ダメージ・ボーナス
STR+SIZの数値を出します。
その数値をこちらに当てはめてダメージ・ポイントをだします。
13~16→ -1D4
17~24→ +0
25~32→ +1D4
33~40→ +1D6
ー私の場合ー
STR+SIZ=14+13=27
27→ +1D4(4面ダイスを1回振る) →3
ダメージ・ポイント=3
最後に
今回はクトゥルフ神話TRPGで必要なキャラクター作成のやり方①を紹介しました。
能力値や正気度ポイント、マジック・ポイント、耐久力の数値を書いていき、
キャラクターシートの上の部分を埋めることができたと思います。
少し必要なものを買うのにお金がかかってしまったかもしれませんが、
思っていたより難しくなかったですよね…?
あとは技能ポイントと武器が決まれば終わりです。
あともう少しです…!
次回また続きの記事を作成しますので、よかったら見てください。
今回の記事は以上になります。
最後まで読んでくださってありがとうございました。
少しでもお役に立てたら嬉しいです。