4人で遊ぶときはいろんなボードゲームできるのわかったんだけど、
3人で遊ぶときはどれがいいのかわからないんだよね…
そうだね。基本的には4人でできるゲームは3人でも楽しいよ。
でも今回は3人がベスト人数で楽しめると思うボードゲームを紹介するよ!
こんにちは、ねここ(@nekohuman1)です。
ボードゲームをやっていると4人用のボードゲームとよく出会います。
でも4人で集まることって滅多にないんですよね。
3人で遊ぶときは2~4人でできるボードゲームでも遊ぶことができますが、
実際やってみると4人のほうが楽しかったり…。
かといって、
3人用のボードゲームってあんまり聞かないですし…。
何で遊ぶのがいいのかわからないと思います。
そんなわけで今回は
3人がベストで遊べるおすすめのボードゲームを紹介します。
宝石の煌き
デザイナー:マーク・アンドレ
プレイ時間:30分
プレイ人数:2人~4人
年齢:10歳以上
宝石商となってポイント15点を集めるのが目的のゲーム!
2014年ドイツ年間ゲーム大賞にノミネートされた作品です。
プレイヤーはルネサンス期の宝石商となります。
宝石チップをもらい、発展カードに交換していき、貴族の後援を得て、
栄光と名声を手に入れるのが目的です。
誰かが15点を獲得したら残りのプレイヤーが1手番ずつ行ってゲーム終了となります。
もっとも多くの勝利点を得たプレイヤーの勝ちです。
文字に起こしながら思ったんですが、
ちょっとこれだけ読んでもイメージしづらいかもしれません…。
でも絶対にやってもらいたいボードゲームの一つです。
この「宝石の煌き」は初心者の方にも本当におすすめできます。
今までいろんなボードゲーム会やボードゲームカフェに参加しましたが、
初心者の方で、軽い感じのパーティーゲームとかではなく、
少し頭を使うもので、ルールがそこまで難しくないものをやってみたいという方には
こちらの「宝石の煌き」を紹介しています。
「宝石を集めるという行為が楽しい」
「お金持ちになった気分を味わえる」
といった意見があり、男性だけでなく、初心者の女性にも楽しんでもらえます!
ボードゲームに慣れている方でもこのボードゲームにはいろんな戦略があるので、
初心者から抜け出したあとでも楽しめるゲームです。
持っておいて損はなさそうなボードゲームだね!
こちらは宝石の煌きの拡張になります。
ダイヤモンドゲーム
プレイ時間:30分
プレイ人数:3人
年齢:6歳以上
小学生の頃から遊んでいる懐かしのボードゲーム!大人になっても飽きない!
「ダイヤモンドゲーム」は3人ジャストで遊ぶのが楽しい懐かしのボードゲームです。
小さい頃は家族でよく遊びました。
大人になって家でこの「ダイヤモンドゲーム」が発掘されて久しぶりにやってみたらすごくおもしろくて…!
それ以降3人でボードゲームをするときには必ず持っていっています。
ルールはとても簡単です。
自分の手番にできることは自分の色のコマ1つを移動することです。
コマを1つ手に取り、その場所から別のコマ1つ分を飛び越えます。
飛び越えたあとに可能であるなら連続して飛び越えることができます。
これを繰り返していき、
一番早く自分の色のコマをすべて向こう側の自分のゾーンに移動した人の勝ちです。
連続してぴょんぴょんコマを移動させられたときがすごく嬉しいんですよね。
逆に最後の方になるとほとんどのコマが移動し終わっているので、
コマを飛び越えられなくなってくるんですよね…。
その場合は、飛び越えずに、一歩ずつ進むことしかできないので、
むなしい気持ちになります…。笑
みんなで笑いながらプレイするのがすごく楽しいボードゲームです。
ルールも簡単だし、大人も子供も楽しめるっていいね!
枯山水
デザイナー:山田空太
プレイ時間:60~90分
プレイ人数:2~4人
年齢:10歳以上
菅田将暉さんがプレゼントにもらったボードゲーム!
第一回東京ドイツゲーム大賞受賞作品です。
各プレイヤーが庭を造るためのボードを持っています。
砂や苔タイルを引いて、その自分の庭園ボードに美しく並べていきます。
石を砂や苔タイルの上に置いたりして、美しい庭園を目指していきます。
全員が庭園を完成させたら得点計算を行い、一番得点が高い人が勝ちです。
石のコンポーネントがすごくかっこよくて、
それを庭ボードに置くと本格的な庭になるんですよね。
インスタ映えします。笑
何回やっても毎回違った庭を楽しめます。
庭造りとかおもしろそう!模様とか石の置き方とかこだわっていきたい!
もう一人の私を生きるボードゲーム カレポ
カレポ取り扱い店ふえました!
現在カレポは下記の店舗で取り扱いして頂いております。
●ボドゲーマ様https://t.co/YPuysrJPWzhttps://t.co/5gyi3TVIUr
●boothhttps://t.co/bkMGGNEw7J
(注:セット販売はboothのみ) pic.twitter.com/Lfz5LHEqsH— もうひとりの私を生きるボードゲーム カレポ (@karepo_game) 2019年5月29日
デザイナー:Katsuaki Nishino(とりげぇむず)
プレイ時間:60~90分
プレイ人数:2~3人
年齢:13歳以上
一人の女性となって20~80代を過ごすボードゲーム!
ゲームマーケット2019春で販売された最新のボードゲームです。
プレイヤーはそれぞれ一人の女性となり、20代~80代を過ごしていきます。
80代のアクションが終わり、得点が一番高い人が勝利です。
限りあるコストである「時間」「お金」を使って自分が思うように人生を送ります。
彼氏ができたり、結婚したり、子供が生まれたりといった恋愛要素も含まれていますし、
家を買ったり、別荘を持ったり、ホストクラブに通ったり、宇宙旅行に出かけたり…!
このゲームで80代まで過ごしてみると自分の生き方の参考になりますよ笑
私は50代で起業して、60代で彼氏ができて、宇宙旅行に行きました。笑
ゲームをする前にキャラクターを設定してなりきりながらゲームをするのも楽しいです。
毎回違った設定にして、いろんな人生をゲームの中で楽しむことができます。
うわ~これはあえて男同士で遊んでみたいゲーム!笑
最後に
今回は3人がベスト人数だと思うボードゲームを紹介しました。
・ダイヤモンドゲーム
・枯山水
・もう一人の私を生きるボードゲーム カレポ
どのゲームも私自身が実際に遊んでみて3人はちょうどいいなと思ったものです。
今回は定番のゲームから最新作のゲームまで幅広く選んでみました。
まずはぜひこの中から気になるゲームを遊んでみてください。
本当はもっと紹介したいゲームがあったのですが、
悩みに悩んで4つに厳選しました。
また別の記事で紹介したいと思います。
今回の記事は以上になります。
最後まで読んでくださってありがとうございます。