人狼コンってどんな感じ?行ってみた感想【人狼ゲーム】

人狼
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みけ
みけ

ねここさん、こないだ人狼コンに行ったんだって?
どうだった?

ねここ
ねここ

うん、行ってみたけど…。
人狼コンのイベントよりも、その後の2次会の方が楽しかった…。

こんにちは、ねここ(@nekohuman1)です。

先日人狼コンに参加してみました。

人狼好きなわたしとしては一度は参加してみたいイベントでした。
人狼もできるし、出会いもあるなら一石二鳥じゃん!
と思ったことをきっかけに申し込みしました。

そんなわけで
今回は人狼コンに行った感想を記事にしたいと思います。

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そもそも人狼コンってなに?

(画像をクリックするとAmazonページにとびます)

イベント名:人狼コン
時間:17:30~19:30(2時間)
参加費:男性5500円、女性1600円
参加者:男性8名、女性6名の計14名(20~39歳の独身のみ)
場所:アキバ人狼館

人狼コンとは、人狼ゲームをする街コン…ですね。
いわゆる人狼ゲームをしつつ、男女が出会うきっかけの場といった感じですかね。

人狼ゲームって何?という方はこちら。

上にも記載した通り、私が参加した人狼コンは参加者が14名でした。
男性が8名、女性が6名でした。
街コンは男性と女性の人数に偏りがでるときいたことがありましたが、
それは問題なかったと思います。

ただ、参加費に至っては女性は1600円で男性は5500円…
街コンってこんなに男女で参加費が違うんですね…。
男性の方…かわいそうだなぁと思いました。

街コンのイベントの一つなので、もちろん参加者は全員独身です。
年齢は男女ともに20~39歳と書かれていましたが、
一番年上の方で35歳の男性、一番若い方で20歳の女性といった感じでした。
なので、ちょっと年齢幅が広すぎるかもしれません…。

場所はアキバ人狼館という人狼をするにはふさわしい場所でした。
雰囲気が人狼ゲームをするのにぴったりといいますか…。
そんな雰囲気の中で人狼ゲームができるのですごくワクワクしていました。

アキバ人狼館の内観はこんな感じです。

実際どんな感じだった?

・受付
・ルール説明
・自己紹介
・人狼ゲーム開始
・連絡先登録

受付

入り口にいるスタッフさんに身分証を提示しました。
それから部屋に案内されて、席につきました。
席に着いたら紙とペンが置いてあったので、呼んでもらいたい名前を記入しました。

ルール説明

人狼ゲームのルール説明が始まりました。
最初にスタッフの方が「人狼ゲームを知らない人いますか」と質問して、
そこで2人が手を挙げてましたね。

「人狼ゲーム」という言葉自体も今まで聞いたことがなかったとのことで、
「え?どういうこと?」と思っていたら、

その2人はもともと別のイベントに参加する予定だったのですが、
人数が少なくて中止になり、急遽こちらに来ることになったそうです。

街コンってそういうことがあるんだ!
って思いましたね。

そんなわけで今回のイベントには、
・人狼ゲームを知らない人が2人
・人狼ゲームをやったことがないけどちょっとやってみたいといった人5人
・一応経験者7人
というメンバーでした。

今回は14人での人狼ゲームということで、
人狼3人、狂人1人、占い師1人、霊媒師1人、ボディガード1人、村人7人でゲームをすることになりました。

自己紹介

スタッフの人から順番に自己紹介が始まりました。
自己紹介でいうことは「呼んでもらいたい名前、人狼ゲームの経験、好きな役職」でした。
そこで「そもそも人狼ゲーム自体よくわかっていないけど、とりあえず来てみた人」が多いことに気づいてしまい、
一応人狼ゲームの経験があるわたしはどんな感じでやったらいいのかわからなくなっていました。

人狼ゲーム開始

わたしがひいたカードは「村人」でした。
ゲームが開始されたにもかかわらずみんな黙ってしまっていたので、
一応経験があった私は「霊媒師や占い師は名乗り出てもらうのはどうか」というのを提案してみました。
理由は、初めての人もいるのでわかりやすいほうがいいだろうと思ったからです。

それに対してまさかのゲームマスターであるスタッフさんから
「いや、それは村が負けやすいやり方だからやめたほうがいいと思いますよ」と言われ、
その後もなぜそれがダメなのかを議論時間を使って初心者の方に説明していました…。

議論時間に主に話したのがゲームマスターという…。
今までわたしがしてきた人狼ゲームではゲームマスターがゲームの議論中に話すことはなかったので驚きました。

わたしとしては村がどう動くのかを村にいるみんなで決めたくて一つの提案をしてみただけなのに、
なんだかよくわからないことになってしまいました。

その後のゲームの流れとしては、人狼も狂人も騙るということがなかったのと、
占い師が人狼を見つけてしまい、投票先も狼をかばっている投票だったので
そこから人狼が推理で見つかり、人狼は初心者なので騙ることもなく、自らが人狼であることを認めており…
村人チームが勝利しました。

「人狼コン」ということで嘘をつくのが阻まれたのか、
積極的に騙る人もいなかったので、私としてはちょっと物足りなかったです…。

というかそこまで初心者の会だとは思ってなかったのと、
ゲームマスターが議論に入ってしまうのはちょっとどうなのかな…。
という感じで結構モヤモヤしてしまいました。

でも参加していた人はそんなに悪い人たちではなかったです。
ただ人狼ゲームをしているとなかなか普通の話しをする機会がありませんでした。
人狼ゲーム中に処刑されたり、襲撃された人は天国ルームに行くことができ、
そこでやっと参加者の方たちと少し話すことができるといった感じでした。

連絡先登録

人狼ゲームが終わると、
今日集まったメンバーのLINEグループを作るとのことで、連絡先を教えました。

こういうときのためにLINEのプロフィールは本名はやめたほうがいいですね。
何かニックネームにしておいた方がいいなぁと反省しました。

登録したはいいものの、ほかの人も誰が誰だかわからないという…
しかもあえて個人で連絡することもないので、
まとめ役がいない場合はそのLINEグループも意味ないという…笑

わたしもとりあえず教えたけど結果グループ抜けちゃいました笑

イベントが終わった後は?

イベントが終わった後は二次会を企画してくれた人がいたので、
これで終わるのもなぁと思って、行ってみました。

二次会は男性5人、女性3人の計8人が参加しました。
基本的に人狼ゲームをしたことがない人が参加した感じでしたね。笑
普通にごはんを食べて、人狼ゲームとは全く違う話をして、普通に楽しかったです。笑

みんな人狼ゲームのことには本当に触れなかったですね…笑
なんかこっちの時間が長いほうがよかったな、っていうのが正直な感想でした。

いい男性がいたかと言われたら、
今回はそれどころではなかったというのが本音です。
どちらかといえば、すごく仲良くなれそうな女性がいたので、ごはんを食べにいった感じです。

隣の席に座ってくれたその仲良くなれそうな女性と馬が合い、
個人的にLINEをするくらいになりました笑

その女性はいい感じの男性がいたのでわたしは相談にのっています。
うまくいくといいなぁ…!

最後に

今回は人狼コンに行った時のことを記事にしてみました。

一回行っただけなので、「人狼コンはこうだった!」とは言いません。
「今回の人狼コンでのわたしの経験はこうだった」といった感じです。
人狼コンより私の場合は人狼イベントのほうが楽しめるかもしれない、と思いましたが、
少なくとももう一度参加してみたいなぁと思っています。

人狼ゲーム自体を本気で楽しみたいと思っている方にはちょっと物足りないかもしれません。
わたしももともとは人狼ゲームをきっかけに申し込みをしましたが、
いろんな人と話してみたいな、くらいの感じに途中で切り替えました。笑

仲良くなりたい女性と友達になれたので、
いろいろありましたが、来てよかったなと思っています。

これから参加してみたいという方には少しでもお役に立てたら嬉しいです。

今回の記事は以上になります。
最後まで読んでくださってありがとうございます。


 

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